対象物件であるトラストパーク門司栄町２は、栄町銀天街に隣接しています。栄町銀天街は、長い歴史を誇るアーケード商店街で、門司港レトロ地区から徒歩5分の場所に位置しています。懐かしい雰囲気が漂う約300ｍの通りには昔ながらの商店や飲食店がある一方、新しいカフェやレストランがオープンしたりイベントが開催されるなど、商店街を盛り上げる動きが活発化しています。トラストパーク門司栄町２は、商店街や周辺の飲食店、医療機関を利用する地元の方の利用が多く、トラストパークが2016年11月から運営管理している安定性・稼働率が高い駐車場です。

①お客様と事業者にて任意組合契約を締結し、出資金をお振込みいただきます。
②出資金が集まりましたら、組成日に任意組合ができ、対象不動産の所有権が出資者に移ります。同日にマスターリース会社と対象不動産の賃貸借契約を締結します。
③マスターリース会社から受領した賃料を年に2回、分配金としてお振込みいたします。

トラストパートナーズ第33号商品

北九州市門司区は九州の北端に位置し、三方を海に囲まれ、多くの自然に恵まれた風光明媚な街です。関門海峡を挟んで本州と繋がる交通・貿易の要衝として、古くから栄えてきました。歴史的に価値の高い由緒ある建物が整備されるなど観光開発が進む一方、沿岸部の臨海工業用地には重化学・金属関連企業の大規模工場や倉庫が建ち並び、また、西日本有数のコンテナターミナルがあるなど、物流・新産業拠点としても高いポテンシャルがあるエリアです。

門司区には、歴史や文化、自然やグルメなど、様々な魅力があります。なかでも「門司港レトロ」地区はその代表格で、明治から昭和初期の歴史的建造物や文化施設、全国最大級の歩行者専用はね橋など、数多くのスポットがある九州の人気観光地の一つです。およそ110年前に建てられた門司港駅は国の重要文化財に指定され、復元工事を経て、今も現役の駅舎として活躍しています。他にも、西日本で最大の規模を誇る関門海峡花火大会や、観光トロッコ列車などがあり、国内外から多くの観光客が訪れています。コロナ禍で一時期落込みはありましたが、2022年から増加傾向にあり、今後も観光産業の発展が期待されています。

また、スーパーや飲食店、病院が多く、便利な生活施設が整っていながら、周囲を自然に囲まれた環境の良さに恵まれています。門司区は18の組織を連携した協議会を設置し、子育て・健康・高齢者支援を行うなど、住み慣れた地域で健やかな生活ができるよう取組んでいます。2023年に行われた大手不動産会社の調査によると、門司区は「住み続けたい街（福岡県自治体）」で第4位と、2022年の12位から大きく順位を上げており、住んでいる方から評価されていることが伺えます。

・予定利回り　年4.40％
・分配回数　　年2回振込（5月末、11月末）
・計算期間　　5/1～10/31、11/1～4/30（初回計算期間　4/25～4/30の予定）

「トラストパートナーズ第33号（以下、本商品という）」のリスクについては、電子取引に係る重要事項説明書、契約成立前書面に記載しておりますので必ずご確認ください。

▶価格変動リスク
・本商品は、出資金について元本を保証するものではありません。
・不動産市場および経済的要因、対象不動産から生じる不動産賃貸事業の損益の変動等により、対象不動産の売却価格、出資持分の譲渡金額が当初出資金額を割込むことがあります。
・対象不動産の運営状況により、マスターリース会社が賃料の見直しをする可能性があり、分配金の有無およびその金額はいかなる場合においても保証されるものではありません。

▶信用リスク
・本商品は、不動産特定共同事業者の信用状況の変化により、分配金等金銭の分配や清算手続等が滞る可能性、当初出資金の元本欠損が生ずるおそれがあります。
・対象不動産のマスターリース会社の事業または財産の状況の変化等により、対象不動産の運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

▶法令および税制に関するリスク
・本商品に影響を与えうる法令および税制が制定または変更された場合、本商品における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

▶不動産に関するリスク
・不動産は一般的に代替性がなく流動性が低いため、対象不動産の一括売却を希望する時期に売却することができない可能性があります。
・災害等により不動産が滅失、毀損または劣化し、対象不動産の価値に影響する可能性があります。
・対象不動産の所有者責任を有する出資者は、一般の不動産を取得した場合と同様に無限責任を負います。ただし、本商品では、対象不動産にかかる損失が生じても出資者が負担しないようにする仕組みがあります。

▶契約期間に関するリスク
・本商品の契約期間については、具体的な期間は定められておりません。出資者が意図する投資期間と契約期間が異なる可能性があります。

第33号商品

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