トラストパートナーズ第32号商品は、大分市にある「トラストパーク金池町５」と広島県尾道市にある「トラストパーク尾道十四日元町」を1つの商品にまとめることにより、災害や収益低下等のリスクヘッジを実現しました。

「トラストパーク金池町５」は、JR大分駅から徒歩10分の場所に位置しています。周辺にはオフィスビルやビジネスホテルが建ち並び、一日を通じて多くの方にご利用いただいております。大分駅北口周辺で再開発が進むなか、2つの高層ビルの建設が予定されており、駐車場需要がさらに高まるものと思われます。

「トラストパーク尾道十四日元町」は、日本でも類をみない神社とお寺の上を通過する千光寺ロープウェイの駅そばにあり、また、レトロな商店街として人気の尾道本通り商店街へもすぐの場所にあります。観光客の方や、飲食店や金融機関等を訪れる地元の方の短時間・高稼働が特徴的な駐車場です。

①お客様と事業者にて任意組合契約を締結し、出資金をお振込みいただきます。
②出資金が集まりましたら、組成日に任意組合ができ、対象不動産の所有権が出資者に移ります。同日にマスターリース会社と対象不動産の賃貸借契約を締結します。
③マスターリース会社から受領した賃料を年に2回、分配金としてお振込みいたします。

トラストパートナーズ第32号商品

〈トラストパーク金池町５〉
対象物件がある大分市は、九州でも有数の広い市域を有し、大分県の人口の約43％にあたる48万人が暮らしています。古くは南蛮文化が花開き、高度成長期には工業都市として急成長、近年ではITや精密機械などの企業が進出しています。
また、サッカーW杯や大分国体、ラグビーW杯などの開催に伴い都市基盤が整備され、JRおおいたシティや県立美術館がオープンするなど、大型商業施設・文化芸術施設も充実しています。都市機能と豊かな自然をバランスよく兼ね備えた大分市は、地元の方だけでなく移住希望者からも人気がある、魅力ある住みやすい街です。

〈トラストパーク尾道十四日元町〉
対象物件がある広島県尾道市は、北部は緑豊かな山々、南部は瀬戸内海に面し、レトロな街並み、海を望む階段や坂道、寺社と民家が混在する景観などが魅力的で、多くの文学作品や映画、アニメの舞台になっています。2015年に「箱庭的都市」として日本遺産に認定され、人気がある観光地である一方、全国有数の海事産業の集積地でもあります。
山陽自動車道、瀬戸内しまなみ海道、中国やまなみ街道が交差する尾道市は、瀬戸内の十字路としての発展が大いに期待されています。

・予定利回り　年4.20％
・分配回数　　年2回振込（5月末、11月末）
・計算期間　　5/1～10/31、11/1～4/30（初回計算期間　2/28～4/30の予定）

「トラストパートナーズ第32号（以下、本商品という）」のリスクについては、電子取引に係る重要事項説明書、契約成立前書面に記載しておりますので必ずご確認ください。

▶価格変動リスク
・本商品は、出資金について元本を保証するものではありません。
・不動産市場および経済的要因、対象不動産から生じる不動産賃貸事業の損益の変動等により、対象不動産の売却価格、出資持分の譲渡金額が当初出資金額を割込むことがあります。
・対象不動産の運営状況により、マスターリース会社が賃料の見直しをする可能性があり、分配金の有無およびその金額はいかなる場合においても保証されるものではありません。

▶信用リスク
・本商品は、不動産特定共同事業者の信用状況の変化により、分配金等金銭の分配や清算手続等が滞る可能性、当初出資金の元本欠損が生ずるおそれがあります。
・対象不動産のマスターリース会社の事業または財産の状況の変化等により、対象不動産の運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

▶法令および税制に関するリスク
・本商品に影響を与えうる法令および税制が制定または変更された場合、本商品における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

▶不動産に関するリスク
・不動産は一般的に代替性がなく流動性が低いため、対象不動産の一括売却を希望する時期に売却することができない可能性があります。
・災害等により不動産が滅失、毀損または劣化し、対象不動産の価値に影響する可能性があります。
・対象不動産の所有者責任を有する出資者は、一般の不動産を取得した場合と同様に無限責任を負います。ただし、本商品では、対象不動産にかかる損失が生じても出資者が負担しないようにする仕組みがあります。

▶契約期間に関するリスク
・本商品の契約期間については、具体的な期間は定められておりません。出資者が意図する投資期間と契約期間が異なる可能性があります。

第32号商品

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